3月9日(火)

前回の記事が前期入試について書いた。今日はもう前期入試の発表が一段落した。時間が経ってしまった。共通テストが終わった時点でかなり腑抜けてしまったが、前期入試が終わると、腑抜け具合に拍車がかかってしまった。本当に前期入試後に自分した仕事と言うものは片手で数えられるぐらいではないだろうか。

そもそも生活習慣が段々と取り返しのつかないぐらい乱れつつある。寝る時間が遅くなっている。もちろん起きる時間も遅くなっているし、家を発つ時間も遅くなっている。出勤してもしばらくボーッとしているし、何もできない。大体それが午前中いっぱいぐらい続いてしまう。もう戦う大義名分を失ったがために、このような抜け殻状態になってしまっているのだろうが、それでも給料をもらっている以上は何か生産的なことを成し遂げなければならない。まずは明日もう一度自分のなすべきことは何なのか整理しよう。あとは生活習慣が乱れていると言うこともあってか、聴覚過敏が余計にひどくなっているような気がする。誰かが話していると、もうその時点で何も手につかない。そもそも集中力が湧かないのを誰かに責任を押し付けてしまっていると言ってもいいが、それならそれで自分なりに集中できる環境を作り上げる義務がある。

給料分の働きをするために、この今の時期に何ができるのかと言うことと向き合うことが大事だ。今の時期だからこそできることはたくさんある。それこそ、今年度の結果を踏まえて、来年度以降やりたいことというのは頭の中でたくさん湧いてきている。それをサステナブルなものとして実行できるように、具体的なやり方というのを色々と構築して、スムーズに導入できるようにしたいし、後輩にも色々と伝承すべきことがある。やるべきことはたくさんある。